中卒から高校資格を取得

中卒から何か資格を採る場合高卒資格(大学検定)を取得する方法として色んな方法がります。現在、
高等学校への進学率は、1974年度、すなわち昭和49年度に90.8パーセントを記録して以降、上昇・横ばいを続けながら今日に至り、現在では通信制も含めれば98パーセントが中学卒業後に高校へ進学していることになります。
逆に、中学を卒業してそのまま就職をするという人は、卒業生の2パーセント以下、100人いれば1人か2人という現状であることが分かります。

一方で、高校の中退者は、高校入学者の1.5パーセント前後、人数にすれば5万数千人に上ります。
高校中退という最終学歴はありませんので、その5万人以上の人たちは、結局は中卒と同じ扱いとなってしまいます。
高校進学率はほぼ100パーセントに近いものの、中卒者という立場にある人たちは決して少なくないのが現実だということになります。

高校を中退するに至るには、自身の事情や家庭の事情など人それぞれ様々な理由があります。
しかし、政府の統計などから、高校を辞めること自体はあまり後悔していなかったとしても、やはり高校卒業の資格はとっておくべきだと考える高校中退者が8割近くいることが分かっています。
つまり、高校の空気が合わなかったので辞めたことには後ろ向きにはなっていないものの、現実として高校を卒業していない中卒のままでは先が心配だと感じている人が多くいるというのです。